(1)消化器(胃、大腸など)内視鏡検査の必要性、重要性について
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ガンは早期発見、早期治療により治癒が期待できます。従来からガン検診において便潜血反応やバリウムを使用した透視検査が行われていますが、早期ガンを100%発見するのは困難と思われます。便潜血反応では出血を伴う病変であれば陽性となりますが、早期ガン特に平坦なガンなどは出血しないこともあり見逃される場合があり、また痔などの他の病変で陽性になることもあります。また透視検査では平坦性病変の描出が困難な場合があり、放射線被爆の問題もあります。一方、内視鏡検査では色素染色、組織生検などにより病変の正確な診断ができ、また検査と同時にポリープなどの病変を切除することも可能です。内視鏡検査は苦しい、つらいと思われている方も多いでしょうが、最近では安全で苦痛のない検査を受けることができますので機会をみて受けてみてください。
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