自作は失敗もありますが、成功したときの喜び・達成感は既製品のみの使用では味わえないものです。自作することによって必ず飼育技術・知識のレベルアップ(引出しを増やす)が図れるものと思っています。それは問題意識をもつことがレベルアップへの最低条件だからです。

熱帯魚DIY特集

熱帯魚の飼育周辺器具&水質調整剤等の自作・改良の一例を紹介します。
このページを参考になされるときは必ず自己責任で行ってください。(機能性・安全性については保証いたしません。)また、意図的に自作・改善を推奨するものでもないことをご理解いただいたうえでご活用ください。また編集上の都合により画像のサイズを落としているため画像が少し見にくくなっていると思いますが、ご了承ください。
 
●内容●
1. 改良前自作エアリフト式フィルター
2. 改良後自作エアリフト式フィルター
3. Tetra OT-30改良仕様
4. コトブキプロフィットフィルター改良仕様
5. 自家製(ほぼ)ブラックウォーター(2005・3・14一部修正)
6. 自作産卵床&シェルター
7. {屋外用}自作給水装置(そんな大げさなものではないです。)
8. 水槽幅より小さい上部濾過を設置する方法
9. 上部濾過流水ガイド改善 
10. オリジナルクリーナーポンプ(とても便利!) 
11. 小型熱帯魚避難用シェルター 
12.木製3段水槽ラック(オリジナル) 
13.改良版:木製3段水槽ラック(オリジナル) 2006/2/10
14.プラ舟ジャンボ用自作網蓋 NEW!2006/9/23
15.超ベンリ!灯油ポンプで作る底床クリーナー NEW!2006/12/6
16.小型水槽2段水槽台(オリジナル) NEW! 2007/1/20
 
タイトル
@改良前自作エアリフト式フィルター
説明
2004/3/5
タイトル
自作エアリフト式フィルター材料等
説明
60p水槽用自作エアリフト式フィルターの材料&寸法(そのまま使えるものは記さない。必要な材料については日記T参照!)
 
■アクリル透明パイプ外径Ф21o 長さ250o・130o(カット後の寸法)
*カットした後エルボ&キャップに重ならない位置に上・左・右それぞれに2p間隔で各3箇所ずつФ4oの穴を計9個開けておく(割れ防止のため下穴をあけてから行うこと。穴あけ時にはアクリルが割れないよう注意すること。)
■アルミパイプ外径Ф4o 長さ22o(カット後の寸法)
◎カット後の切断面はヤスリできれいに研磨しておく。
#アルミパイプの代わりにニッソーのLつなぎの方がいいかも。
タイトル
パイプの接合
説明
パイプの接合方法
@塩ビパイプ用接着剤を接合面の両方に塗布する。(アクリルパイプとエルボ&キャップの間に少し隙間があるので接着剤少し多めに塗布すること。)
A接合部をドライヤーにて乾燥させる。
Bの部分にもう一度接着剤を塗布しパイプとパイプ間の隙間を完全に埋める。
C接合部をドライヤーにて再度乾燥させる。
*キャップ→下エルボ→上エルボの順で接合していく。
タイトル
エアチューブ挿入口@
説明
 
エルボのキャップに対してセンターに来る位置(写真の部分)にФ4oの穴を開けます。
タイトル
エアチューブ挿入口A
説明
Ф4oのアルミパイプを取り付けます。
外側に10o残す。パイプの厚みは約2oです。ということは塩ビパイプの内側に10o入っているということになります。
タイトル
エアチューブ挿入口B
説明
取り付けた挿入口を上向きに曲げます。(穴をつぶさないように気をつけて少しずつ曲げてください。)
#ニッソーのLつなぎであれば特別な加工はいらないのでもし参考にされるのであればニッソーのLつなぎでされることをお勧めします。
タイトル
自作フィルター完成
説明
自作フィルターの完成です。
(上の方のエルボは一度取り付けると方向を変えることが出来ないので設置後のレイアウトを良く考えて間違えのないようにしましょう。)
なかなかスタイリッシュな仕上がりです。(制作費¥380)
#水槽への固定方法はキスゴムにインシュロックをつけて固定します。
◎必ず接着剤が完全に乾いていることを確認してから水槽に設置してください。
◎設置後の詳細な写真はアルバムTを見てください。
 
タイトル
A改良版自作エアリフト式フィルター
説明
2004/3/12
タイトル
改良後自作エアリフト式フィルター材料等
説明
改良後自作エアリフト式フィルター材料
■給水バルブソケットTS-VS16 ¥39×2個
■水栓エルボTS-FL16×13 ¥50×2個
■水栓エルボTS-FL13 ¥39×1個
■給水キャップTS-C16 ¥36×1個
■塩ビパイプVP-16長さ185o ¥24×1本
■アクリルパイプ外径Ф21o長さ190o ¥95×1本
■アルミパイプ外径Ф4o長さ22o ¥5
*塩ビ&アクリルパイプは1M単位で販売されているが、p当りの単価に修正してから計算しています。
(合計コスト¥377)
タイトル
作成@
説明
塩ビ&アクリルパイプを切断後、最初に底床材の中に埋める部分を組み立てます。
@塩ビパイプ(長さ190oのもの)に真上と真上から左右に45℃ずつずらした位置にそれぞれ3CM間隔で5個ずつ(計15個)Ф4oの穴を開けます。
Aエルボとキャップの内側に塩ビ用接着剤を塗布してから塩ビパイプを挿し込みます。(エルボと塩ビパイプの位置がずれないように両方に合マーク{印}をつけておくと良い。)
タイトル
作成A
説明
乾燥したらエルボにソケットを取り付けます。(なにもつけずに軽くねじ込みます。)
タイトル
作成B
説明
エルボの穴の中心に来るようにФ4oの穴を開けます。
タイトル
作成C
説明
あけた穴にアルミパイプを挿し込んで(外に10o残しておく)穴をつぶさないように注意しながらソケット側に曲げる。
*アルミパイプの代わりにニッソーのチューブ連結用のプラジョイントやLつなぎを使うのもいいですね。(なにより加工の手間が省けますので)
タイトル
作成D
説明
@↑を組み立てる(エルボはTS-FL13)
*軽く締める。あまりきつく締めないこと。
Aの部分を塩ビ用接着剤にて止める
(止めかたの詳細は本ページ改良前自作フィルター参照)
タイトル
改良後自作フィルター完成
説明
←方向の寸法 295o
方向の寸法 200o
改良前からの改善点:ソケットを開け閉めすることで噴出&給水口の位置がある程度自由に変えられることと噴出口の径を小さくしたことで噴出時の水流が強くなったことです。
これで市販のものに近づいたと自負しています。
◎設置後の詳細写真はアルバムTを見てください。
 
タイトル
BTetra OT-30改良仕様
説明
2004/3/30
タイトル
材料@
説明
濾過リング
今回の使用量は約0.15〜0.2gです。(約25〜30個)
コスト¥120
#今回はコストの関係で写真のものを使いましたが、もっと粒の細かいもののほうが濾過能力が高くなると思います。
#PHを下げたい場合の裏技として軽石を濾材として使用すれば一石二鳥ではと思われます。
タイトル
材料A
説明
スポンジ(今回は格子状に切れ込みの入ったもので目の粗いものを選びましたが、上部濾過装置用のウールマットでも代用は効くと思います。)
寸法(黄色の部分)縦 120o×横 70o×厚み 28o
使用材料コスト:¥153
#切れ込みが入っている分、表面積が広くなっているのでバクテリアの住処として適していると思われる。
タイトル
材料B&作り方T
説明
ステンレス製の網(厚み1o)
寸法 縦 135o×横 75o
 
●作り方●
T金切バサミで上記寸法に切り取る
使用材料コスト:¥30
タイトル
材料C&作り方U
説明
厚さ1o透明アクリル板
寸法 縦 50o×横 75o
水が濾材の上をそのまま通過してしまうのを防止するために必要。
 
●作り方●
U金切バサミで上記寸法に切り取る。
使用材料コスト:¥0(以前使用した残りを使用の為)
タイトル
材料D&作り方V
説明
カーボンバッグ。2パック入りで交換頻度が2ヶ月に1回と表示してあります。
 
●作り方●
カーボンバッグを取り出し、袋の口を開けて1/3の量のカーボンバッグをお茶パックに1/2程度つめます。
使用材料コスト:¥50(お茶パック含む)
タイトル
作り方W
説明
●作り方●
Wお茶パックにカーボンをつめたらお茶パックを半分に折って輪ゴムで止めます。
(今度取り出すときに取り出しやすくする為)
タイトル
作り方X
説明
●作り方●
X濾過リングを約0.15〜0.2g(写真のサイズで25〜30個)用意し、軽く流水ですすぎます。
タイトル
作り方Y
説明
●作り方●
Yスポンジをカッターを使い黄色と緑の部分を切り離します。そして、黄色の方を水洗いします。
*手を切らないように注意^^
タイトル
廃物利用
説明
切り離されたスポンジの緑の部分、これは水槽の苔落としとして使いますので捨てないでください。結構使えますよ。^^(但しアクリル水槽の場合は使用しないでください。)
タイトル
作り方Z
説明
●作り方●
Z作った材料をそれぞれセッティングします。
@ステンレス製の網をフィルターの溝に挿し込みます。
A濾過タンク(排水側)に濾過リングを入れます。
B濾過タンク(給水側)にお茶パックにつめた活性炭(カーボンバッグ)を入れます。{ピンセット等を使って底まで軽く押し込みます。逆に取るときもピンセットを使って取ると手を汚さずに済みます。}
C濾過タンク(給水側)にスポンジをいれます。(少しきついですが押し込むようにしてセットします。)
D金網の前(給水側)に透明アクリル板が溝の一番上と同じ位置まで挿し込みます。(写真の青線がアクリル板の最上部になるようにしてください。)
E呼び水をしてから電源を入れます。
材料コスト代:¥353
 
*改良仕様でご使用なさる場合は必ず給水ストレーナー用スポンジをセットして使用してください。スポンジを未使用だとパフォーマンスが著しく落ちます。(スポンジセットが肝となります。)
 
★★★出来上がり★★★
◎出来上がりの詳細な写真はアルバムTを見てください。
 
タイトル
素材変更
説明
先日紹介した濾材(スポンジ)は掃除頻度が高い(1回/週)為、素材変更をしました。
左の写真のマットです。
セールスポイントのアマゾン河流域の弱酸性の飼育水を1ヶ月間維持・調整してくれることとバクテリアの定着が早いということでこのマットを選びました。
3枚入りで¥417
(2004・5上旬に変更)
 
タイトル
切断寸法
説明
マットの寸法は370×125mm。
これを5枚に切り分けます。
切断寸法は以下のとおり。
74×125mm(OT-45,60は110×125o)
 
 
タイトル
セット
説明
マットをセットし完了です。
*今回の改良点はマットの素材変更のみです。マットの掃除頻度が高かったほかは1ヶ月間でありますが、問題なく使用できていました。今回の改良後の経過はまたの機会に紹介したいと思います。
近日中にコトブキ工芸のプロフィットフィルターの改良編を紹介したいと思いますのでお楽しみに!
*素材変更についての画像はとんでしまったのでアップできません。すみません(凹)
 
タイトル
Cコトブキプロフィットフィルター改良仕様
説明
2004/5/19
タイトル
材料@
説明
■POWER HOUSEスモールフィルター専用(微酸性)1ケース*必ず飼育する魚の水質に合ったものを選んでください。(POWER HOUSEには微酸性・微アルカリ性の2種類あります。)¥800前後/1ケース
■濾過リング(大)Tetra OT-30改良仕様で紹介したお魚良品のガラス製濾過リングを8個
タイトル
材料A
説明
■ニッソーの上部濾過装置共用純正マットの緑の荒目のものを120×90oに切断してください。(少しもったいないようですが、荒目のみ使用します。)
¥450前後
タイトル
材料B
説明
 
■プロフィットフィルターの荒目マットのフレームに合うようにバクテリア育成マット600{今回は弱酸性のもの}(FREX)をカットします。
バクテリア育成マット 120×360o 3枚入り ¥417
タイトル
材料C
説明
 
■園芸用の鉢底ネットをプロフィットフィルターのフレーム輪郭に沿ってカットします。
¥100ショップで購入
タイトル
材料D
説明
 
■バクテリア育成マットを90×90oにカットします。
タイトル
材料E
説明
 
■厚さ2oのコットンマット(写真は日本動物薬品の濾過マットに付属していたもの)を90×60oにカットします。
タイトル
セットT
説明
 
■奥から荒目マット、フレームにセットしたバクテリア育成マット、鉢底ネットの順になるようにセットします。(手前の溝にフレームと鉢底ネットを入れます。)入れるコツはまず鉢底ネットを入れてから、荒目マットとバクテリア育成マットが背中合わせになるようにして同時に挿し込むとスムーズにはいるでしょう。
タイトル
セットU
説明
 
■排水側の濾過層にまず濾過リング(大)を8個入れてからその上にPOWER HOUSEを均一になるように全て入れます。
タイトル
セットV
説明
 
■POWER HOUSEの上に90×90oにカットしたバクテリア育成マットを半分に折ってから軽く押し込みます。
タイトル
セットW&完成
説明
 
■カットしたコットンマットを写真のようにセットします。
→完了!
*コトブキのプロフィットフィルターのセールスポイントは値段もさることながら、ハウジング部(濾過層)が広く深いので給水部からのより戻しがおき難いこと。改良仕様する場合このセールスポイントは非常に有利に働く。
 
実際に私の水槽でも2箇所で長期間(約8ヶ月)に渡って使用中です。
●濾過能力の目安●
・20g水槽までならプロフィットフィルター1個でOK(換水後1週間経過後の飼育水が亜硝酸濃度0.3以下で収まっている)
◎アピストグラマのペア、コリドラス 2匹、オトシンクルス飼育中の水槽です!{水量約20g}
 
・20〜40gまでならプロフィットフィルター2個使用でOKです。(換水後10日経過後の飼育水が亜硝酸濃度0.3以下で収まっている)
◎ファイヤーマウス 数匹、クラウンローチ2匹、パキスタンローチ2匹 等飼育中です!{水量約35g}
*但し、過剰飼育など飼育環境によっては濾過能力が足りないことも考えられます。
 
 
 
◎その他の写真はアルバムTを見てください。
 
タイトル
D自家製ほぼブラックウォーター
説明
2004/4/2
タイトル
材料
説明
■ピートモス(石灰の入ってないものでPH3,5〜4のもの) 10g{5g×2袋}
■腐葉土 5g
■塩素抜きした水道水 約1g
■竹酢液 2cc
■1g容器(\100で購入)
 
*材料の分量を修正(斜め文字になっている部分) 2004・12・27変更
タイトル
作り方@
説明
●作り方T●
ピートモスをお茶パックに1/2詰めます。2袋作ります。それを輪ゴムで縛ります。
次に腐葉土をお茶パックに1/2詰めて輪ゴムで縛ります。
 
タイトル
作り方A
説明
●作り方U●
作り方Tで作ったピートモス(10g×2袋)&腐葉土(20gを1袋)を1g容器の中に入れてカルキ抜きした水道水を約1g入れます。
竹酢液を2cc添加します。(目的:腐食防止、灰汁取りなど)
タイトル
完成
説明
約1週間放置しておいたものを鍋などで沸騰させて冷ますと(なるべく不純物を取っておきたいので)ほぼブラックウォーター(正確にはピートモス抽出液とでもしておきます。)が出来上がります。抽出物は沈殿しているので軽く振ってから使います。
使用方法はブラックウオーターとほぼ同じです。(使用量は2倍{水10gに対し10cc添加する}にするといいようです。入れすぎに注意!)但し、効果が全く同じかまでは分かりませんが、腐葉土の養分により栄養のあるリキッドになり、ピートエキスにより弱酸性の水質調整剤として充分に使用できることだけは確かです。
 
保管場所は冷蔵庫が最適ですが、風通しのより日陰でもいけるようです。また、煮沸後の使用間隔が1週間以上空く場合は念の為に面倒ですが軽く煮沸して使用することをお勧めします。また、高級魚などに使用するときは手作り品の為、出来上がりにバラツキがあるので念のため、何回かためしてから使用されることをお勧めします。
 
(実験では10gの水量に対し5CCの使用でPHが約0.1下がることを確認しました。*但しこの数値はPH7の時のものですので飼育水のPHにより差があることをお断りしておきます。)
コスト的には正確な計算はしていませんが、多く見積もっても\25程度で約1gできると思います。
 
*使用量の目安・使用上の注意点を追加 (2004・12・27)
 
タイトル
E自作産卵床&シェルター
説明
2004/6/25
タイトル
用意するもの
説明
■素焼きの鉢(サイズは2〜2.5号が適当)
■サンダー(刃はダイヤモンドカッター刃装着)
タイトル
作り方
説明
素焼きの鉢をサンダーで写真のように切削します。(必ずバリはとっておくこと。)
切削したら鉢を水洗いして完了です。切削のコツは穴の両エッジを切り取ってから真ん中を切り取るとうまく出来ます。
タイトル
使用状況
説明
写真のものはトリファの♀ですが、魚たちにも非常に好評でアガシジィの♂でも充分に収容する広さを有していますし、ナイスニー風の産卵床としても有効かと思われます。
 
タイトル
F自作給水装置
説明
2004/7/28
タイトル
改善前の自作給排水装置
説明
改善前の自作給排水装置ですが、井戸水の蛇口にホースを取り付けただけのものでした。これは給水量が調整しにくく(排水量とのバランスがとりづらい)、給水部周辺しか給水の水が循環しないなど問題が山積みでした。{部は排水部:5.5mm穴を開けプラジョイントを差し込んだもの×2箇所在ります。}
タイトル
自作給水装置の部品
説明
●部品一覧●
■20×15耐圧・耐寒ホース(必要な長さ)
■ホースバンド 2個
■塩ビパイプ 16mm径 1m
■塩ビパイプソケット 16mm径用 1個
■塩ビパイプキャップ 16mm径用 1個
■カラン先ネジ口金 13mm 1個
 
必要経費:約¥550
 
 
タイトル
作り方T
説明
塩ビパイプの差込部分に接着剤を塗布してからソケットとキャップを差し込みます。
(夏場ですと約1時間で乾きます。)
タイトル
作り方U
説明
井戸水の蛇口とホース&カラン先ネジ口&ホースバンドを連結します。
タイトル
作り方V
説明
作り方Tで作った部品を連結します。
タイトル
作り方W
説明
パイプの等間隔の位置に2.5mm径の穴を3箇所開けます。
 
タイトル
完成
説明
こんな感じで給水されます。調整もかなりしやすくなりました。
 
タイトル
G水槽幅より小さい上部濾過を設置する方法
説明
2004/9/30
タイトル
用意するもの
説明
・材料・
■水槽幅より5cmほど長めの厚さ10mm程度の平板
 
・道具・
■ホルソー(給排水パイプより5mm以上径の大きなもの)
■電動ドリル 等
タイトル
穴あけ
説明
適当な位置にホルソーにて穴あけします。
(上部濾過用ですので2箇所)
*設置する濾過装置のパイプ形状に合わせて穴あけ加工してください。
タイトル
設置ガイド取付
説明
横方向に動かないように適当な位置にネジ(設置ガイド)を打ち付けます。
タイトル
上部濾過セッティング
説明
上部濾過をセッティングします。
横方向も設置ガードを取り付けているので(万一の場合を考えて水槽の外側に取り付けるようにしたほうがいいと思います。)
濾過装置本体が転落することもなく安定しています。更に油性塗料を塗っておくともっと見栄えがよくなることと思います。
 
*非常に簡単に出来ます。
 
タイトル
H上部濾過流水ガイド改善
説明
2005/1/14
タイトル
改善の動機
説明
私が使っているコトブキのシステムフィルターは純正フィルターが流水ガイドと濾過マット兼用になっているが、マットが少し汚れると循環水がマットを通過せずマットの両端と濾過層の壁との間に逃げてしまうという現象がありこれにより濾過効率がかなり悪くなると同時に頻繁にマットの掃除をしなくてはならなかったので管理しにくいといった感じでした。それで濾過効率を下げずにメンテナンスしやすく改善することにしました。
 
 
 
タイトル
材料
説明
・冷蔵庫用トレー(100均で購入)
・細目の砂利(今回は濾過ジャリ使用)
・エーハイサブストラット
・ウールマット(今回は麦飯石育成マット)
・3Dマット(キョーリン) 等
タイトル
作業@
説明
冷蔵庫用トレーを図のように加工します。
穴径3.5o×56個
給水パイプのところを切欠きする(箱の深さ25o程度維持すること)
 
部分は元の濾過層のガイドにフィットするようにヤスリで調整加工する。
 
*最初はもっと穴を開けていたのですが、
私の構想どおりにするために穴数などの調整を重ねた為、黒の防水テープを貼ったため見栄えが悪くなっています。
タイトル
作業A
説明
スノコの下のスペースにエーハイサブストラットをできるだけ詰める。
*主に生物濾過&アンモニア、亜硝酸の除去を狙っている。
 
タイトル
作業B
説明
スノコを設置した上にウールマットを敷く
(3枚に分割してます。)
*物理濾過&生物濾過を担う、水質調整効果も若干期待。
*一度に交換すると生物濾過が落ちるのでそれを防止するのとマット切断時のロス(使えない部分)を少なくし効率よく使えるようにするため分割した。
タイトル
作業C
説明
流水ガイドの真下になるように3Dマット(黒)を敷く
*主に生物濾過と万遍無い水流を作ることを期待。
 
(水の動きが分かり易いようにバクター100の粉末を給水口付近に振りまいておいて5分ほど稼動しました。満遍なく水が行き渡っていることが分かると思います。)
流水ガイド内で水が循環する為、循環水はロス無く濾材を通過すると考えられると同時に濾過効率は時間が経ってもあまり落ちることなくいけると思っています。
→改善効果有。
タイトル
作業D
説明
黄色のマット(75×40oにカット)とロカ砂利を図のように敷く。{ロカ砂利の厚さは約7o}
*ロカ砂利の掃除も流水ガイド毎取り出して飼育水で2,3度すすぐだけでOKなのでメンテナンスも楽々だと思います。(生物濾過材として使用するので2,3年以上は継続使用できるはず)また黄色のマットは1回/月程度のもみ洗いで1年以上はもつと思います。とにかく楽に経済的にを実現できたと思います。
稼働中の流水ガイド内の水位は5〜10o程度
 
黄色のマットは水流を弱め、砂利の位置を安定させるために設置
タイトル
完成(2005・1・10)
 
説明
フタをして完成です。
生物濾過と物理濾過に重点を置いていますが、若干吸着効果もあると思います。
濾過能力についてはこれから約2週間換水せずに2週間後の亜硝酸濃度を計測し報告したいと思います。
 
◎結果◎
2005・1・25測定(改善後稼動15日目)
NO2濃度 0.3r/L以下を維持している。
(→0.3r/L以下という良好な状態を保っていた為、とりあえず合格とする。本当は1ヶ月見たかったのだが、明日より入院予定の為、退院後に折を見て1ヶ月測定を実施したいとおもいます。)
 
かかったコスト 約¥1,000でした。
(流水ガイドだけに限ればたったの¥105でできます。)
作業時間は殆どが現合にて調整しながらだったため約2時間かかりました。
 
タイトル
Iオリジナルクリーナーポンプ
説明
2005/1/18
タイトル
材料@
説明
給油用ポンプ(新品) ¥98
よく灯油の給油時に使われるポピュラーなポンプです。
タイトル
材料A
説明
Tetra OT-45用ストレーナー  単品で約¥500
 
今回はOT-45のストレーナーが余っていたのでこれを使いましたが、このぐらいの径のストレーナーであれば何でもよいと思います。
タイトル
作成&完成
説明
給油ポンプの吸水側のホースを水槽の深さに合わせてカットします。そしてホースの内側にストレーナーを差し込むと完成です。非常に簡単にできてしまいます。簡単ですが、換水・掃除時に非常に使い勝手が良いです。
タイトル
使用感など
説明
@底砂の掃除:普通のプロホースではソイルなどの比重の軽い底砂ではしにくかった底砂の掃除が簡単にできるようになりました。(但しソイルの場合は軽く差し込む程度なので底砂の表面から約3p程度しか掃除できません。形の崩れにくい底砂については結構底まで しかもピンポイントで掃除できます。)また攪拌する範囲が狭いので魚を入れたまま使用できます。
 
A水換え時:これについては普通に使用できます。ストレーナーですので稚魚以外の小型魚を吸い込むことなく作業できます。更に吸い込みが横についているので水中の微細なゴミを効率よく集めて排出することができます。
 
Bブリーディング水槽:ストレーナーに円筒状のスポンジを取り付けることによって稚魚を吸い込むことなく換水できます。またスポンジを通して排水することにより排出水の新水との割り水も直にできるので非常に重宝すると思います。
 
その他まだまだ使用用途はあると思います。
 
タイトル
J 小型熱帯魚避難用シェルター
説明
2005/1/25
タイトル
材料@
説明
給水用HIエルボ(V13) ¥48
タイトル
材料A
説明
アクア用キスゴム L  ¥105
タイトル
完成
説明
エルボにキスゴムを装着すると出来上がりです。非常に簡単にできます。 約¥150
タイトル
使用状況&使用感
説明
水槽の側面に装着したところ、早速AP.ビタエニアータの♀が避難してきました。この雌は同居している雄に追わえられてストレスを感じているように見えたため、避難シェルターを作成してやりました。(但しストレスで餌を食べれないほどひどい場合は完全隔離が必要。)使用感は今のところ抜群にいいようです。直管よりもT管やエルボの方が死角を作れるのでいいと思います。
タイトル
K木製3段水槽ラック(オリジナル)
説明
2005/3/13〜15
 
タイトル
材料
説明
 
・2×4材 1225mm×4本
・1×4材  715mm×6本
・パイン集成材(18mm厚) 400×750mm
・  〃 〃          450×750mm
・皿ビス、ラック用ビス
・27Wインバータ防水蛍光灯
・ちょうつがい
・明り隠し用平板 他
 
コスト:¥10,000程度
 
 
 
タイトル
作り方@
説明
 
・トリマー(ストレートビット)を使って18×18mmの溝加工をする{今回は計12箇所で溝を切る位置は設置する水槽の高さ+150〜200mmが適当/但し60cm水槽以下の場合}
 
タイトル
作り方A
説明
 
・図のようにラック用ビスの下穴を開ける
(計24箇所)
*若干のバリが残っている場合はやすりにて仕上げしておく。
タイトル
水槽ラックの支柱が完成
説明
こういう感じのものを4本作ります。
(市販されているマルチラックポールの支柱でもいいのですが、今回は充分な強度を持たせるためと柱の底面積を広くすることで床への負荷を分散させることを目的に2×4を採用しました。)
タイトル
1次組立@
説明
 
作成した支柱の溝にパイン集成材を差し込む。
タイトル
1次組立A
説明
 
図のようにラック用ビスでパイン集成材を固定していく。
タイトル
1次組立B
説明
 
L字金具で補強しておく。(強度念押しのため、保険みたいなものです。)
 
タイトル
1次組立後
説明
 
1次組立完了です。
タイトル
2次組立
説明
 
部分
更に補強用{たわみ防止等}として1×4を板につき2箇所ずつ(計6箇所)取り付けします。
 
タイトル
2次組立後
説明
2次組立完了です。
この後表面のキズなどを目の細かい紙やすりにて表面仕上げをしておきます。
タイトル
塗装
説明
水性つや消しブラックにて塗装しました。うっすらと木目が残る程度に塗ると綺麗ですよ。
タイトル
照明取付
説明
 
台を裏返しにして照明器具を取り付けます。設置する水槽の位置を考えて取り付けると良いでしょう。
 
タイトル
照明器具取付後
説明
照明器具を取り付けた水槽ラックです。
(ここまでが3/13の内容:3/13の作業時間 約7時間{塗装乾燥待ち3時間含む})
タイトル
設置(2005・3/14)
説明
 
水槽など設置しました。(この段階ではまだ魚は入れていない。約1週間空運転後、3/19に魚をいれました。)
あとは明かり隠しをつければ完成となります。
タイトル
完成
説明
ちょうつがいにて明かり隠し用板を取り付けると完成となります。(作業日:2005/3/15)
 
下段(左から順に):フルーバル204、30cm水槽、45cm水槽{計:約53kg}
中段:60cmらんちゅう水槽{約42kg}
上段:60cmらんちゅう水槽{約42kg}
 
水槽ラック:{約15kg}
 
計:152kgとなります。
 
使用感は後日掲載予定!
 
もう少し幅をもたせようと思ったのですがスペース的な問題もありこの寸法に落ち着きました。出来上がりに関しては概ね満足しています。若干不満もありますが、今回は善しとします。
 
*2005/4/15 写真更新
 
 
 
 
タイトル
L木製3段水槽ラック(オリジナル改良版) NEW!
説明
2006/2/3〜6
タイトル
材料
説明
 
・2×4材 1,730×4本
・2×3材  355×4本
       646×3本
・2×2材  355×4本
       646×1本
・1×3材  722×4本
・1×4材  722×4本
(全て1,820oを購入して上記寸法にカットする) 約¥4,000
・L字金具 24個×¥50 ¥1,200
・カラーステイン塗料0.7L(色:ウォールナット) ¥1,270
・ステンレスネジ ¥1,000
・塩ビパイプ(VP‐13) 2M×2本
¥270
・T管 2個 ¥80
・エルボ 2個 ¥70
・サドルバンド 6個 ¥60
・一方コック 9個 ¥1,000
・その他 ¥1,000程度
 
計¥10,000ぐらい
 
タイトル
下塗り
説明
カラーステイン塗料をかなり薄めにして塗ります。このときはうっすら色が乗る程度でOKです。塗り終わったら乾燥させます。(約2時間)
タイトル
ラックの脚を作る
説明
写真のように組み立てます。取り付け寸法は狂いのないように慎重に組んでいってください。
タイトル
脚通しを連結する
 
説明
作成した脚を連結します。水平器を使って丁寧に組んでいきます。
タイトル
水槽ラック底面写真
説明
真ん中の桟を少し広めにしています。これは床との設置面を広げることで床へのストレスを分散させる狙いがあります。
タイトル
水槽ラック側面写真
説明
桟はこのような感じで入れてます。
タイトル
仕上げ塗装
説明
丁寧にムラなく塗装していきます。充分に乾燥させます。(約4時間程度放置)
タイトル
ブロア用の配管を作成取付
説明
写真のようにブロア用の配管を取り付けます。この段階ではのところの配管は設置後の取り付けとしておきます。
タイトル
エア配管固定
説明
エア配管の固定にはサドルバンドを使います。VP−13あたりだと5個入りで¥50前後で売っていると思います。もちろん一方コックもこの段階で取付しておきます。
タイトル
照明取付
説明
照明もこの段階で取り付けておきます。
タイトル
設置前の状態
説明
エア配管&照明の取付まで完了させます。
タイトル
エア配管仕上げ
説明
設置できたらの部品を取り付けます。ブロアを取り付けてエア配管は完成です。(写真の配管はブロア用です。)
タイトル
完成(設置後の状況)
説明
電気の配線など細々したところを実施して写真のようにディスプレイします。殆どの作業を1人で実施しました。以前作成したものよりもかなり使い勝手&インテリア性が向上したように思います。
タイトル
Mプラ舟ジャンボ用自作網蓋 NEW
説明
2006/9/23
タイトル
材料
・塩ビパイプ VP13 
            770o×3本
            460o×4本
・        TSL      4個
・        TST      3個
・金網     1,100o×850o
・ロックタイ           約40本
 
計¥1,200
 
説明
道具
・塩ビ用鋸
・メジャー(巻尺)
・はさみ     等
タイトル
組み立て@
説明
上記で切断したパイプを写真のように接合する。
タイトル
組み立てA
説明
組み立てたパイプに金網をロックタイを使って張りつける。
完成寸法 1,015o×830o
⇒完成!
作業所要時間 約30分
タイトル
設置状況
説明
こんな感じです。以前は木製のものを使っていましたがフレームが太く、劣化と共にささくれが目立つなど、外見&メンテナンス面に難がありましたが、今回作成のものは上記の欠点が無くすっきりして使い勝手も良くなると思います。
タイトル
N超ベンリ!灯油用ポンプで作る底床クリーナーNEW
説明
2006/12/6
タイトル
材料@
説明
灯油用ポンプ ¥100ぐらい
図のように飼育水槽に合わせて吸入部分のパイプの長さを調整(カット)します。図のように電工テープを2周ほど(隙間を埋めるため)巻きます。
タイトル
材料A
説明
水道用ホース(外径20mm、内径15mm) ¥10ぐらい
長さ50mmほどにカットします。図のように電工テープを2周ほど巻きます。
タイトル
材料B
説明
500mlのペットボトル ¥0
底部をカットします。カットの際バリが出来ないように注意。
タイトル
説明
説明
底のほうから見るとこんな感じです。
タイトル
組みたて@
説明
ホース(テープを貼った方から)をペットボトルに挿し込みます。画像の●の位置まで挿し込みます。少しキツイぐらいがベストです。キツ過ぎたりユル過ぎたりしたらテープを巻く回数を調節してください。
タイトル
組みたてA&完成
説明
組みたて@で組み立てたユニットに灯油ポンプを挿し込みます。
タイトル
使用状況
説明
底床の汚れを吸い出しています。私の使用している溶岩砂は比重が軽いほうですが底砂は写真のようにあまり舞い上がらず汚れのみが排出できています。また灯油ポンプを使ったことにより上部ツマミによる流量の調整が出来るなど、通常の排水クリーナーより使い勝手が良くなったと思います。皆さんも是非作ってみてください。
タイトル
汚れの排出状況
説明
こんな感じで汚れのみ排出できてます。(撮影時排水量約5g)
 
今回かかった費用:約¥120
製作にかかった時間:約5分
 
タイトル
O小型水槽2段水槽台(オリジナル)NEW
説明
2007/1/20
タイトル
材料
説明
 
2×4材 
・485mm 4本
3cm×4cmホワイトウッド
・270mm 4本
・255mm 4本
OSBボード(厚さ11mm)
・270mm×315mm
・195mm×315mm
 
材料代 約¥1,000
 
 
 
タイトル
塗装
説明
オイルステイン(ウォルナット)を2度塗りします。
タイトル
キャスター取付
説明
キャスターを取り付けます。(これは使用しなくなった台から再利用したので材料代は0です。)
タイトル
設置
説明
設置状況(2007・1・23現在)
上段:エーハイムEJ-30S(22L)
下段:カラースリーS(12L)
 
下段には灯り隠しを取り付けました。
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Last updated: 2007/1/23